跡
茫洋と広がる宇部丘陵の東端、山口市阿知須町との境界付近に位置する日の山は、海に臨む独立峰で、象の形に見えることから象山の別称もある。岩の重なる山頂は、樹木に囲まれて展望はない。しかし、山頂から東に少し下ると白髪大明神の焼火社で、広い境内からは、阿知須干拓、椹野川河口、対岸の岩屋鼻、竹島等の展望が開ける。
象の形に見える日の山
登山口の古尾稲荷社赤鳥居
古尾稲荷社に上がり右奥より登山道へ
各所に地元「夢おいびと」作成の道標が設置
「吉祥」への坂道の左側に「登山口 山頂へ900m」の道標を見て登山道へ
登山口より約6分で平たい巨岩のある千畳敷展望地に出る
千畳敷展望地から見た波雁ヶ浜(岐波海水浴場・若宮海水浴場)
古尾稲荷社旧社跡上の左岩間に石詞が鎮座する
岩の重なる日の山山頂
日の山146.1mの三角点
山頂から東に下ると白髪大明神の焼火社があり、広い境内には石組の灯籠、石詞等があり、展望が開ける。
焼火社境内にある狼煙場
焼火神社の由来の看板
焼火神社境内よりの秋穂方面の展望
若宮コ−ス(上りコースタイム 26分)
登山口(吉祥側)→0:06→千畳敷→0:10→古尾稲荷旧社跡→0:10→頂上
登山口(古尾稲荷社鳥居)→0:05→古尾稲荷社→0:11→古尾稲荷旧社跡→0:10→頂上
日の山 146.1m